お知らせ

玄象（ゲンジョウ）を杉浦豊彦が替之型・早装束・窕という３つの小書を付けて演じます。

替之型（カエノカタ）・・・２種類の琵琶が登場します。紅有の琵琶を前場にて師長と尉が弾き奏でる型をし、紅無の琵琶（獅子丸）を後場にて龍神が持ち出で、師長へ渡す。
早装束（ハヤショウゾク）・・・前シテ中入り後に間狂言がなく、素早く装束を着替えて後シテが登場する。
窕（クツロギ）・・・早舞の途中橋掛りへ行く。そして欄干に腰を掛けて、正に寛ぐ態にすることも。

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『杉浦能公演 春』

玄象　替之型　早装束　窕　シテ 杉浦豊彦

チケットの申し込みは、
杉浦後援会事務所（Tel.075-462-2665、メール toyo@noh-sugiura.com）までお問い合わせください。